ブログで連載(というほどでもない)している「隔てた世界」のきりがいいところまでを第1話としてサイトにアップしましてござるー。
どうなるのかなー自分でも分かんない。
ただ書いてて改めて思うのは、たとえ3の後全員が生き残るハッピーエンドを模索したところで、家康が毛利を好きには絶対しないだろうな、警戒しまくるだろうな、と。
家康は確かに好青年で理想を現実にするべくいろんなものを犠牲にしてでも前へすすむすごいやつだけど、だからと言ってなんでも絆という言葉で全て解決できるわけではない、ということも分かってるだろうし、むしろ天下統一した後いやというほど思い知らされるだろうなあ。
そこをね、なりさまには突っ込んで欲しいですね。
話は変わりますが、これまでだいたいどのジャンルも1年くらいで終わらせてきたのですが、BSRはおととしの11月に支部に初めて小説を投稿してからまだまだ自分の中で安定してるな、と思います。
はまりたての頃ってやっぱり瀬戸内!萌え!なりさま!!であらぶってましたが、最近はいい意味で落ち着いた。マイナーカプのひとはこぞって王道はたくさん作品あっていいねーって言うけど、たくさんあるからいいわけではない。やっぱり好みというものはあるわけで、うまいからとかたくさん評価されてるからとか、それとはまた別なのですよ。
私はまだ、これが理想だ!というものに出会えてない。だから続いてるんだろうなー。
あとひたすらおなじようなものばかり書いてても絶対飽きちゃうので、チカナリに限らずなりさま絡めて色々書いていきたいです。
では理想とはなにか、とか考えだしたら止まらないので終了~
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