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  <title type="text">おおきくすっ転んでスリーアウトチェンジ</title>
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  <updated>2010-01-04T14:19:43+09:00</updated>
  <author><name>もやし</name></author>
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    <published>2012-10-08T22:27:43+09:00</published> 
    <updated>2012-10-08T22:27:43+09:00</updated> 
    <category term="日記" label="日記" />
    <title>神の子まじ神の子</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[お久し振りです２か月放置してました。<br />
東京行かされたり関西行かされたり出張続きだったのですがようやく落ち着いて仕事できるかと思ったら今度は北の大地へ行けですってよ奥さん！ひどい！！（笑）<br />
<br />
そうこうしているうちにも真田の幸村へのラブソングが出たり幸村部長のライブDVD＆CDの発売が決定したりテニミュ2ndの千秋楽ライブビューイング見に行ったりスパーク行ったりなんやかんや動いてはいました。<br />
一応元気に生きてますよ！これからどうなるか分かりませんがｗ<br />
<br />
書きかけで放置プレイだった「嵐の中で」の第３話ようやく更新できました。<br />
のろすぎてもう、自分でも誰がいたっけか、と２話までを読み返さないといけない始末。<br />
まだ何も始まってないのにいつまでかかるんだ、と思います本当に。<br />
連載物はいつも見切り発車なので、どんな話になるのかとか、最後どうなるのかとか、自分でもさっぱり分かりません。<br />
誰か続き書いてくれてもいいのよ（笑）<br />
<br />
そんなわけで、今月来月は仕事方面で色々ありましてしばらくまた放置になるかもしれませんが、また遊びに来てやってくださいませ。すいません！<br />
<br />
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            <name>もやし</name>
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    <published>2012-08-17T22:27:47+09:00</published> 
    <updated>2012-08-17T22:27:47+09:00</updated> 
    <category term="日記" label="日記" />
    <title>一時帰宅</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[おひさしぶりです（ネット接続が）<br />
<br />
８月から新しい会社に決まったのですが、入社３日もしないうちに県外研修へ行かされまして、二週間の東京研修を終えて一時帰宅しましてございます。<br />
二週間のせっまいホテル暮らしですっかり辟易しましたがまだ続くという（笑）<br />
とりあえず土日は家に戻ってこれたのですが、再び月曜から二週間、関西～関東と研修が続きます。<br />
８月はもうほとんど家にいられないっていう。<br />
あ、でもこれはいい機会とばかりに夏コミ行ってきましたｗ<br />
数年前一般でいったとき炎天下の中延々数時間並んでぶっ倒れそうになったことがあるので、もう二度と一般では行くまいと思っていたのですがせっかく東京にいるんだし、ということで、すこし早めにホテルを出てりんかい線のってビッグサイトまで。以外とすんなり入れて買うもの買ってさっさと宿泊先へ戻っちゃったのですが、楽しかったです。<br />
あとは東京在住の友人らとご飯食べに行ったりね。<br />
やっぱり、地元から遠く離れた土地でひとり慣れない仕事を覚えるのはなかなか精神的に大変なところがあるので、友達が近くにいるというのはとても安心しますね。<br />
わざわざ手料理ふるまってもらったり（笑）<br />
またしばらく、ちょくちょくお世話になるかもしれません。<br />
<br />
そんなわけで更新どころかネットすらできなかったわけですが、残りの二週間は、おんぼろノートＰＣを抱えて行くのでブログくらいは書ける、かもしれないしやっぱり動かず放置かもしれないそんな感じ。<br />
落ち着くまでしばらく時間がかかるかもしれませんが、のんびり待っていて頂けると嬉しいです。<br />
<br />
<br />
<br />
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            <name>もやし</name>
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    <published>2012-07-21T00:15:38+09:00</published> 
    <updated>2012-07-21T00:15:38+09:00</updated> 
    <category term="日記" label="日記" />
    <title>暑い！！</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[もうすっかり夏ですね・・・しかし梅雨明けからまたもや取り残される九州でございます。<br />
ちょっとBSRから離れてましたがこの度ひっそりやっていた（？）庭球ブログサイトをこちらのサイトに統合しました。<br />
いやブログサイトは便利でいいんですが、連載には向かないよなーって。<br />
あとちょっとやりたいことがあったのであのブログは違うことに使い回ししようと思ってます（笑）<br />
ごった煮サイトですが今後もよろしくお願いします。<br />
相変わらず書きたいものを書きたいときに書いて適当に更新するグタグダサイトだなあ。<br />
庭球に戻ってくるのは４年ぶりぐらいですけど（笑）やっぱり立海愛に変わりはないようで・・・。<br />
<br />
<br />
そういや転職決まりました。<br />
未経験職種ですし何かと面接とかで脅されたりもしましたが、せっかくなのでがんばろうと思います。<br />
このご時世この年で正社員の仕事につけるだけでありがたいことです。<br />
<br />
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    <published>2012-05-05T23:30:52+09:00</published> 
    <updated>2012-05-05T23:30:52+09:00</updated> 
    <category term="小旅行レポ" label="小旅行レポ" />
    <title>スパコミのこと</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[5/2の夜、仕事終わってから飛行機に飛び乗り上京してまいりましたー。<br />
こっちはお天気悪くなかったのですが、東京に近付くにつれてどんどん低気圧で揺れ始めててですね。<br />
着いた頃にはひどい雨風でびっくりでした。もしかして最悪なタイミングだったのではないでしょうか（笑）<br />
よれよれしながら羽田からホテルまで行って、シャワー浴びるともうすでに２３時過ぎてたので寝ちゃいました。<br />
次の日も早いしね。<br />
<br />
5/3<br />
この日はらい姉さんのスペースでお手伝い。ゆりんさんとむんこさんも参加ということで、会いたい友達にほとんど会うことができてすごく嬉しかったです。久し振りだもんね。みんな全国に散らばっているのでこういう大きなイベントの時くらいしか会えないのですよ。地方在住はこれだから寂しい。<br />
三冬さんもいたし、あーでもさとるんいなくて寂しかったわーしょんぼり。<br />
ジャンプスペースだったのでここぞとばかりに再燃しちゃったテニプリ本を買って（と言っても事前にチェックした好きなサークルさんまわっただけで資金が尽きた）、売り子やってたんですがらいさんすげーって思いました（笑）<br />
新刊全部はけちゃったんじゃないの。本の表紙のデザインが素敵で。デザイン関係のプロのお友達さんがやってくれたらしくて、いいなー素敵だなーって思いました。すごく奇麗な小説本だったの。<br />
<br />
<br />
昼過ぎに宇治さんからメールきたので会場を離脱。<br />
らいさん、大変お世話になりました！今度京都行こうね。<br />
宇治さんは宇治さんでした（笑）なんて言うか、ついったでやりとりしてる人たちでものすごくギャップある人ってあんまりいないよね。宇治さんは頼れるお母さん。鹿あさんだっけか？ｗｗｗ<br />
カリヤさんとも合流して毛利家の至宝展見に行ったの。<br />
安芸高田の史料館とか山口の毛利博物館とかで見たものもたくさんあったけど、やっぱり家紋とか直筆の手紙とか見ると興奮するね！！( ﾟ&forall;ﾟ)ｏ彡゜いろいろネタも仕入れたしね？<br />
本当はこの後マクロス展見に行くはずだったのですが、すでに体力が尽きかけていた私はもういいや、つって、結局しのさんと合流するために渋谷に向かったのでした。<br />
そして<font style="font-size: large"><strong><font style="color: #ff0000">夜はああああああお肉パーリィィィィィィ！！！</font></strong><font style="font-size: small">（</font></font>すごく楽しみにしていた）<br />
<font style="color: #ff0000"><strong><font style="font-size: large">焼肉( ﾟ&forall;ﾟ)ｏ彡゜お酒( ﾟ&forall;ﾟ)ｏ彡゜飲み食べ放題( ﾟ&forall;ﾟ)ｏ彡゜</font></strong></font><br />
<br />
（途中から<strong><u>何も記憶にございません</u></strong>）<br />
<br />
この後カラオケに行ったらしいよ。<br />
そんで気づいたら宇治さんちで寝ていた（笑）<br />
どうしよう、記憶があやふやすぎる。まあいっか。全部宇治さんが面倒見てくれました。<br />
さすが鹿組のおかあさん・・・！！<br />
<br />
5/4<br />
<font style="color: #ff0000"><font style="font-size: x-large">二日酔い。</font></font><br />
<font style="font-size: x-large"><font style="font-size: small">グダグダで会場入りを果たし、しのさんたちと合流。<br />
あっ、箱さんと初めましてー！できて嬉しかったです！<br />
あまりの気分の悪さと眠さに自分のスペースから動いたのがほぼトイレだけ、という有様の中、わざわざ瀬戸内の離れ小島まで足を運んで下さったみなさま本当にありがとうございました。<br />
今回本を出すにあたって表紙を描いて下さったおこじょさんと葉月ちゃんにちゃんとお礼言えて良かったです。<br />
そらちゃんとか、えいあさんとか、ゆかちゃんとか、あとエチオピアさんと蒼埼さんもきてくれてありがとう(*&acute;&omega;｀*)<br />
たくさんお菓子を頂いて、本を手にとって頂いて嬉しかったですー！<br />
本当に心配かけて申し訳ありませんでした（平謝り）<br />
<br />
イベント終了後は昨夜の四人でまたご飯食べに行って、酒合戦でなりさまと松永さんを購入、しのさんと別れて三人でお茶してから宇治さんに羽田まで送ってもらったのでした。<br />
二日間宇治さんには本当に迷惑かけて申し訳なかったです_ﾉ乙(､ﾝ､)<br />
毎度私が上京するたびにおかあさん（という名の面倒みてくれる優しいおねえさん）が増えていくんですが、宇治さんとかしのさんとか、新たにおかあさんになりましたまじおかあさん！！<br />
いつも・・・こんなことではいけないとは思うのですが・・・<br />
<font style="color: #ff0000"><strong><font style="font-size: large">だって楽しかったんだもん！！</font></strong></font><br />
色々すみませんでした。反省してます。次からもう少し気をつけます。<br />
<br />
みなさまありがとうございました。お疲れ様でした！！</font></font><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
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            <name>もやし</name>
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    <published>2012-04-24T22:17:13+09:00</published> 
    <updated>2012-04-24T22:17:13+09:00</updated> 
    <category term="日記" label="日記" />
    <title>B・・・だから</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[前から書いてみたかったネタをアレンジと言えば聞こえはいいが完全に捏造もいいところですなー。<br />
『表裏一体』の第一話目をアップしてみました。<br />
これね、全体的におかしいんで、BSRだから、と心の中で１０回くらい唱えてから読んでね（笑）<br />
何で元親ちょっかい出してくるねん、て突っ込みとかなんで晴久ぴんぴんしてんの、とかｗ<br />
ファンタジーだからいいんだ。<br />
私の書きたいものはたぶん、BSR暦の、BSRキャラによるなんちゃって大河なんだと思います。<br />
とりあえず尼子さんとなりさまとアニキがどう絡んでいくのか、書きながらまた練り練りしたいと思います。<br />
相変わらず先のことなんて何も考えてませんよ。<br />
いきあたりばったり人生です。<br />
まあ、いいんじゃない（笑）]]> 
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    <published>2012-04-16T19:58:27+09:00</published> 
    <updated>2012-04-16T19:58:27+09:00</updated> 
    <category term="日記" label="日記" />
    <title>もういくつ寝ると</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[お正月（あと８か月くらい）<br />
<br />
ばさら荘の続きを更新しときました。<br />
これ本当にチカナリになるんでしょうか。謎。<br />
とりあえず全員そろわないとなにも始まらない気もします。<br />
別に何かが始まる気配もないですけど。<br />
<br />
拍手コメントありがとうございました～。<br />
くっつくまでのモダッと感が連載の醍醐味でもありますが、果たしてくっつくのかどうかが最大の謎です。<br />
アニキはともかく元就さんがアニキに興味をもつのかどうか、さっぱりです。<br />
何となく気が向いたらずるずる書いていくと思いますのでよろしくお願いしますｗ<br />
<br />
（追記）<br />
OFFに【紅蓮】のサンプルちょろっと追加。<br />
だいたいずっとこんな感じ。<br />
表紙は切り絵師おこじょさん。<br />
【不可思議～再録本】の表紙は葉月ちゃんにお願いしました。<br />
どちらも素敵ですのでぜひイベントで手にとって眺めてください～<br />
<br />
<br />
<br />
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    <published>2012-04-13T15:48:54+09:00</published> 
    <updated>2012-04-13T15:48:54+09:00</updated> 
    <category term="ＳＳ" label="ＳＳ" />
    <title>ばさら荘３（途中）</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[あまりにBSR小説書くのが久々にすぎてキャラの口調が分からないという（笑）<br />
途中まで書いたのはいいんですがなんか違う、ノリが悪い、というわけで、中途半端なところでストップしちゃった。<br />
どうしようかなあ<br />
やっぱり現パロ書くの向いてないのかもしれないなー。<br />
というよりちかなりいちゃいちゃ、がハードル高すぎて。<br />
ちかなりにはまったきっかけと言うかシチュエーションが「殺し合い」だったので、なかなかいちゃいちゃに萌えないのです。リア充爆発しろ。イラッとします（笑）<br />
<br />
<br />
<br />
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br />
<br />
<br />
<p>
	　昔からひとりが楽だった。<br />
	　決して人間嫌い、などと言うわけではないけれど、他人が煩わしいのは事実だ。<br />
	　何をしているの、昨日何をしていたの、何を食べているの、ねえこれどう思う？<br />
	　疑問とそれに返答することはコミュニケーションの基礎である。同時に他人との関わりを完全に断ち切って現代を生きることは難しい。否、不可能だと言ってもいい。<br />
	　それでも元就は家族以外の人間と接触するのが嫌だった。<br />
	　面倒だ。<br />
	　人の感情の機微にいちいち振り回されるのも、他人のせいで今日はこう、と決めた計画を崩されて、なおも笑顔で「いいよ」などと苛立ちを隠すのも。<br />
	　そうしていつしか彼は上手く人を避けるようになった。<br />
	　クラスメートや教師、近所の人、親や兄の身近な人々。彼らとは最低限、礼儀を踏まえた関係のみを築いておけばいい。<br />
	　遊ぼう、と誘われて三回に一回は仕方なく乗った。<br />
	　何故なら、いじめや疎外の対象にされるのはさらなる面倒を増やすからだ。分かりやすい例で言えば、「はい、じゃあ二人組を作ってー」というアレである。ひとり取り残されるのはみじめだし、寂しい。<br />
	　寂しい、という感情は知っている。<br />
	　だから、寂しくならないよう、仲間外れにされないよう、かつ、煩わしいことのないよう。非常に上手く世間を流れるように生きている。<br />
	　それが毛利元就という男だった。</p>
<p>
	「あの」<br />
	　思わず元就は声を上げて立ち止まった。<br />
	　普段なら御老人にバスで席を譲るときだって無言で立ち上がるし、横断歩道でおろおろしている御老人にはまだ出会ったことがないので、見知らぬ人間に自分から声をかける、という経験は皆無に等しい。<br />
	　これがいわゆる初体験ってやつか。ふむ、我もひとつおとなになった。<br />
	　そんな冷静なことをちょっぴり挙動不審のエッセンスを織り交ぜながら考えていると、声をかけられた当人がぴくりと肩を揺らして振り向いた。<br />
	「・・・・・・何か用かな若いの」<br />
	「・・・・・・それ」<br />
	　それ、と指をさすのは、男が両手にぶら下げた大きな荷物である。<br />
	「ああ、いや別にそれを寄こせなどとは言っておらぬ」<br />
	「いや誰もそんな物騒な発想はせなんだが」<br />
	「そうか」<br />
	「・・・・・・・・・」<br />
	「・・・・・・・・・」<br />
	　見るからに怪しげな男だった。<br />
	　背丈は同じくらいか少し元就より高いくらい。ただ少々猫背ぎみなのでよくは分からない。春だと言うのに焦げ茶のぶ厚いコートを着て、よれよれの帽子で顔を隠し気味なのは顔全体に包帯が巻かれているのが理由だろうか。間からのぞく目はどこまでも暗く、子供が見ればぎょっとして泣きだすかもしれない。一見不審者のようだが、彼の発した声は意外と渋くて穏やかだったし、何よりよろよろしながら大きなボストンバックを抱えるのを見れば思わず声もかけたくなるというものだ。<br />
	「ぬしは近所の子か」<br />
	「・・・・・・まあ、それなりに」<br />
	　ふたりの隣りを引越しトラックが駆け抜けて行った。顔を上げると、トラックの行き先を見てああ乗せてもらえば良かった、と思ったがもう遅い。どうせ近所だし。<br />
	「実は久々に旅行から戻るところでな。大量の土産やら何やらを買ったのは良いが、ほれ見てのとおり我はこの体よ。どうにも足がよろけるわ」<br />
	「タクシーを呼ぶとか」<br />
	「所持金が尽きた」<br />
	「・・・・・・・・迎えは」<br />
	「学校だ」<br />
	　おや、子供がいるのか。<br />
	　意外そうに目を見開いて、元就は手を差し出す。<br />
	「持とう」<br />
	　白い手をじっと見つめ、男は何事か考えていたが、やがて嬉しそうにヒッヒッと笑うとバッグを渡した。<br />
	「やれ、良い子よな」<br />
	「子供ではない」<br />
	　もう大学生だぞ、と若干ぷんぷんしながら、のんびり歩く男の隣りに並んで歩調を合わせる。<br />
	「家は遠いのか」<br />
	「そうでもない」<br />
	　このまま遅くなるのであれば、一度まつに連絡を入れておくべきだろう。<br />
	　引っ越し当日に荷物だけ届いて本人が到着しないのはさすがに失礼すぎる。<br />
	　そう思いつつ、何時何分になったら連絡を入れよう、などと考えていると何だか見慣れた景色が目の前に広がっていた。<br />
	　ぴたり、と足を止める男が大きなその屋敷を仰ぐ。<br />
	「久しぶりよの」<br />
	「・・・・ちょっと待て」<br />
	「ん？」<br />
	　大きく開かれた門の内側にはさきほど見た引越しトラック。車体にはでかでかとウサギさんマークだ。鉢巻きをしめて二本の足で立っている姿はとてもクールでキュートでシュールだった。目が笑ってない。怖い。<br />
	「おや新しい入居者が来たようだ」<br />
	「我だ」<br />
	「ん？」<br />
	　僅かばかりの道中に気付いたことがある。<br />
	　どうやら、ふたりきりではなかなか話が進まないようだ。突っ込み役が必要らしい。男はともかく元就の言葉が足りないのである。会話のキャッチボールをしようとして少々慣れぬコミュニケーションに動揺するせいだろうか。かといってどちらも困った、などと微塵も思わない程度には、まだ、相当の距離があるのだが。<br />
	「我がこのばさら荘の新しい入居者だ。毛利元就、四月から大学生になる」<br />
	「おおそれはメデタキナ。我はここの三階に住む大谷だ。同居人は今学校に行っておる高校生の男の子でな。年も近いゆえ、仲良くすると良かろう」<br />
	「・・・ずいぶん大きな子供がいるのだな、いや、別に詮索する気はない、いくつで子を作ったのかなど特に興味はない。ああ、いやいやよもや引き取った血の繋がらぬ・・・否、無礼な口を聞いたすまない。そなたが意外に年を食っているのだろう」<br />
	「あ？」<br />
	　すまない、の後の暴言に大谷もびっくりである。<br />
	「あら、おふたりともご一緒でしたか」<br />
	　冷え冷えとした空気が一瞬にして柔らかくなった。<br />
	<br />
	<br />
	「ねっみぃ・・・」<br />
	　くぁあ、と大きなあくびをしながら、両腕に紙袋を抱えた元親はばさら荘へと向かっていた。引越しの準備もほとんど終わりあとは自分と、最低限生活に必要なので最後まで残っておいた電化製品などを移動すれば完了である。<br />
	　四月を目前に控え、他にも新しい入居者が引越しにおおわらわだ。複数が重なると管理するまつたちも大変なので、日にちはずらしてある。今日はあの、毛利元就の入居日だ。すでにばさら荘の新たな一員としてちょこちょこ顔を出していた元親も、今夜は彼の新生活をのぞきに行くつもりだ。ただしまだ彼とまとも話したことは一度もない。元就は元親と違って、引っ越し前にあまりばさら荘へ顔を出すことはなかった。<br />
	「照れ屋なんだな！」<br />
	　愛想はなさそうだが可愛いところあるじゃねーか、と勝手なことを言いながら足取りは軽い。<br />
	　うきうきしながら歩いていると、背後からどたどたと走る足音がいくつも続いた。同時に怒鳴り声が響き渡る。<br />
	「くそ！これでは間に合わんではないか！！」<br />
	「お、落ちつくでござるよ三成殿！」<br />
	「あーめんどくせぇなんで俺まで」<br />
	　一瞬のうちに目の前を通過していくのはやたら細長い少年だ。元親に似た銀色の髪は不思議な形をしている。人間にトサカが生えている。やけにおもしろい。アレに似た鳥をテレビで見たことがあるが名前が思い出せなかった。彼に続いたのは茶色の長い髪をひとつに縛り、ひらひらと赤い鉢巻きが翻る元気そうな少年だ。語尾にござるとは何とも時代錯誤でござる。最後にふたりを心底嫌そうに追いかけるのは黒の眼帯で右目を隠した少年だった。三人とも黒の学ランをそれぞれ適当に着こなしている。いまどきの若者、といった風だが変わっているのも事実だ。彼らは見る間に遠く走り去ってしまった。<br />
	「若者は元気だねぇ」<br />
	　年寄りじみたことを呟いて、嘆息する。かつては俺もあんな風にピチピチでノリノリでキャッキャウフフしてたんだよ。年は取りたくないものだねえ、ばあさんや。<br />
	「ばあさんて誰だよ」<br />
	　脳内で呟く自分に突っ込んでおいて、三人の若者を追いかけるように、元親もまた足を速めたのだった。<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	&nbsp;</p>
<br />
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    <published>2012-04-04T21:57:59+09:00</published> 
    <updated>2012-04-04T21:57:59+09:00</updated> 
    <category term="日記" label="日記" />
    <title>春の嵐</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[暴風すごかったですが大丈夫でしたか？<br />
私はあまり影響はなく。<br />
ただ博多以北のＪＲなんかが全部ストップしちゃったようで、遠方から来た人や行く人は大変だったみたい。<br />
博多駅大混乱してました。<br />
でも今日は晴天で。桜もまだ大丈夫だけど週末すぎたら散り始めるかな。<br />
<br />
しれっとＯＦＦに追記。<br />
無料配布本作りますー中身はもうできてますー（笑）<br />
あとはコピーするだけなんですが、面倒なんで１０とか２０くらいしか作らないかと・・・。<br />
イベント終わったら支部にあげると思うので、いらないといえばいらない本です（笑）<br />
ただ自分の記憶力ほどあやしいものはないので・・・_ﾉ乙(､ﾝ､)<br />
『毛利家事変』の続編を今構想中なのですが、無配本はその続編のサイドストーリーです。<br />
本編の前にサイドストーリーって。<br />
いや、だって毛利家事変読んでない人だってたくさんいるだろうから、それはそれとして、「一方その頃チカナリは」てやつを書いてみようと思ったわけです。これなら誰でも読める。たぶん。<br />
本編はいつになるか分かりませんがー。<br />
書くか分かりませんがー。<br />
<br />
『紅蓮』と『不可思議愛憎劇ＷＥＢ再録本』はあとは入稿するだけ～。<br />
これでＢＳＲでのオフ参加最初にして最後のスペースに何もない、なんて事態はないかと。<br />
よろしくお願いしまーす。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]> 
    </content>
    <author>
            <name>もやし</name>
        </author>
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    <published>2012-03-31T20:18:04+09:00</published> 
    <updated>2012-03-31T20:18:04+09:00</updated> 
    <category term="日記" label="日記" />
    <title>お散歩と本とせとうち</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[福岡はそろそろ桜が満開です。<br />
今年は遅咲きだったのか、ぎりぎり４月の入学式まで咲いてるかどうかってところらしい。<br />
毎年入学式の頃にはもう葉桜ですからね。<br />
あと一週間くらいは持つのかな。どうでしょうか。<br />
<br />
今日は風は強かったけれどとてもいいお天気なので、ちょろっとお散歩してきました。<br />
家の前に公園と川があるんですが、その川向こうにツタヤがあるので（迂回して橋を渡らないと行けないので見えてるのに遠回り）ぶらっと歩いて行こうかなと。<br />
<a href="//pinmoyax.3rin.net/File/SN3S0809.jpg" target="_blank"><img alt="SN3S0809.jpg" src="//pinmoyax.3rin.net/Img/1333191683/" style="border-bottom: 0px solid; border-left: 0px solid; width: 150px; float: left; height: 112px; border-top: 0px solid; border-right: 0px solid" /></a><br />
川沿い散歩してる人とか、公園でのんびりお花見したりゲートボールしてるご老人方とかいて微笑ましい。<br />
うるさいおガキ様がいなくてなによりです（笑）<br />
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毎朝通勤時にコンビニでお昼を買っていくのですが、いつのまにかTポイントたまりにたまってたのでそれで本を二冊。わーい。ガンパレの小説の新刊が出てたので。<br />
これもずいぶん長く続きますね。原作となるゲームはPSで確か２００５年頃のやつだったと思います。<br />
小説のシリーズ全部買ってるんですよ私。そうとう巻数があります。<br />
戦う少年少女たち、ていうのがいいです。大好きですそういうの。<br />
あと兵器がたくさん出てくるし。緻密な戦略をたてて市街戦やるのも。戦争ものは大好物なのです。<br id="NINJASELECTIONID" style="clear: both" />
そういえば自分がはまるものって戦いものが多いなあ。<br />
もちろん平和なジャンルもあるにはあるけれど。<br />
<br />
BSRでもいまいち現パロに、そこまで興味を持てないのは平和だからでしょうか・・・。<br />
いやたまに書いたり読んだりはしますが、あれは気分転換のようなものなので。<br />
どうせパロディやるなら極道ものとか戦争ものとかが読みたいかな（笑）<br />
極限状態の中でのキャラクターたちの心情だったり日常だったりっていうのがツボなのです。<br />
二次元では、現実には体感できない、したくはない妄想を追及したいもやしです。<br />
<br />
明日から４月。<br />
ついさっき「不可思議～WEB再録本」の表紙を受け取りましてひとりでにやにやしております。<br />
中身はWEBで公開しているものと変わりありませんが、ぜひ手にとって表紙だけでもご覧になって下さいまし。<br />
オフラインのページにスペースNO追記しておきますね。<br />
<div style="clear: both">
	<br />
	<br />
	<br />
	&nbsp;</div>
]]> 
    </content>
    <author>
            <name>もやし</name>
        </author>
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    <id>pinmoyax.3rin.net://entry/130</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://pinmoyax.3rin.net/%EF%BD%93%EF%BD%93/%E6%A7%8B%E6%83%B3%E3%82%92%E7%B7%B4%E3%82%8A%E7%B7%B4%E3%82%8A" />
    <published>2012-03-27T14:54:19+09:00</published> 
    <updated>2012-03-27T14:54:19+09:00</updated> 
    <category term="ＳＳ" label="ＳＳ" />
    <title>構想を練り練り</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[書き出しはこんな感じ。タイトルはまだ未定なので仮。<br />
SCC用にコピー本にするか、サイト連載用にするかちょっと考え中・・・。<br />
コピーめんどくさいんですよねー。<br />
一応「毛利家事変」と同設定です。<br />
毛利家と長曾我部家の次世代がでばってきます。<br />
いわゆる「戦BASAオリジナルシリーズ」ってやつでしょうか。<br />
あんまりねー、こういうの支部では、読み手はどうなんだろうってちょっと思います。<br />
全部サイトにお引越ししてもいいんですけど。<br />
どうなんでしょうか。<br />
<br />
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br />
<br />
<br />
『長曾我部劇場（仮）』<br />
<br />
<br />
<br />
　若、と遠慮がちに声をかけられて、彼は振り向いた。そろそろ春だなあ梅が満開だなあ、などとぼんやり考えていた表情そのままで、穏やかに首を傾げる。柔和で優しげな顔立ちは女性のように整っていて、けれど次代の当主なのだからもうすこし威厳を、などと古い家老らはやんわり苦言を呈したりはするけれど決して嫌われているわけではなかった。なにしろ現・当主が当主である。同じような顔立ちながらどうしてこうも正反対の性格に育ったのか誰もが首を傾げるところだったが、おそらく早くに亡くなった奥方の影響だろう、いやいや人質として差し出された先の貴族然とした佇まいと肩身の狭さからこうも遠慮がちになったのだ、と四方八方から勝手な意見。だが結局は誰もがこの若い殿さまを気に入っていて、頼りないながらも支えなくては、守らなくてはと家臣一同決意に萌える、いや燃えているのだった。<br />
「文が届いております」<br />
「うん、ありがとう」<br />
　にこ、と笑い返すと従者はぶんぶん首を横に振って跪く。何故そこで顔を赤らめるのだ、と突っ込む人間はここにはいなかった。<br />
「父上と・・・長曾我部、信親殿」<br />
　父であり現毛利家当主である元就は、現在鍋だかカブトムシだかの城へ行っているはずである。あやしい僧侶が気になるのでちょっとヤキを入れてくる、と言って数日前旅立ってしまった。大丈夫だろうか。<br />
　二通の手紙は一方は非常にぶ厚く、もう一方はぺらっぺらの短い紙を無理やり丸めた感があって苦笑する。言わずもがな、ぶ厚い方が父からの、残った方が長曾我部元親の嫡男信親からのものだろう。<br />
　どちらを先に読むか、などと考えることはしない。当然どちらを優先すべきかは決まっている。この、無駄に長くてくどくて神経質で同じことを何度も何度も繰り返してうざくてそのくせ最後には『恥ずかしいので読んだら返してね』などと書いてある父からの手紙である。仕方ないのでその都度返しているが、筆まめな彼は同じ城にいても何故か手紙をせっせと渡してくるのだからよく分からない。側近の桂元重などは「きっと親子の交流を図ろうとなさっているのでしょう」などと微笑ましげに告げるが、確かに顔を合わせれば厳しいことしか言わない元就も手紙では何となく優しい気がしなくもないので、これが一種の愛情表現というやつなのかもしれない。同じ城内にいるのに。<br />
<br />
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<br />
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            <name>もやし</name>
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